|
|
|
|
|
|
|
<< 2018年10月 >>
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 | |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
記事一覧
|
|
無人島から彼女までなんでもレンタルできる時代へ
|
昨日のTBSラジオ、森本毅郎・スタンバイ!、渋谷和宏さんのコーナーより。
いまやレンタルできないものはないと言われるほど、多くのものがレンタルできる時代になってきたそうです。
例えば家電製品では「お試しサービス おかりな」というサービスがあり、ルンバや高圧洗浄機、サイクロン掃除機など人気の家電を数日借りられます。
ルンバは高いですが、実際に買ってみたら自分の家では使いづらい状況があったなど、こうしたお試しサービスを使えば事前に自分の家で確かめられるので買い物に間違いがなくなります。
変わったところでは無人島のレンタルでしょうか。
沖縄県では伊是名村と企業が提携し、無人島をレンタルしています。
シャワーやトイレの設備があるビギナーコースの島とそうしたものがないエキスパートコースの島の2通りから選べます。
1上陸、1名につき9,000円で、最長7泊までいられるそうですが、果たしてなにもないところで現代人が7日間も暮らせるのでしょうか。
また、都心部などではすでに多くの企業が参入しているのが「レンタル彼女」です。
レンタル彼女は性的な行為を行うことは禁止されていて、あくまでも所属のタレントとデートを楽しむことや、デートに不慣れな男性が、実際のデートを前にシミュレートするために彼女をレンタルして試してみるなどの使い道があるといいます。
レンタル彼女の禁止事項を読むと、漫画喫茶の個室などへは入ってはならないですとか、事故やトラブル防止のためにドライブが禁止されているなど、タレントの女性がトラブルにあわないように最新の注意を払ったルールづくりがなされているようです。
景気の回復傾向がいまいちな中、日常をよくしたり楽しんだりはしたいものの、失敗してお金を無駄にはできないという発想が、こうしたレンタルビジネスを支えているのかもしれませんね。
TBSラジオ 森本毅郎・スタンバイ!
http://www.tbs.co.jp/radio/stand-by/zoomup/20150420.html
|
|
トラックバック( 0 ) コメント( 0 )
|
|
|
|
バラエティ化が進む天気予報に疑問符
|
今週のTBSラジオ、森本毅郎・スタンバイ!より。
ちょっと前の放送となりますが、水曜日にゲスト登場したお天気の森田さんが「本日13時〜14時にかけて東京を含む関東全域はものすごい雷雨になる」と断言し、この予報を聞いた人は午後の行動について検討しなおすようにと、少しおどしとも取れるような予報をされました。
予報の根拠としては、地表と上空の気温差が47℃ほどとかなり大きな開きがあったためで、このような状況になった場合、昨年東京都三鷹市で起こったような大きな雹が短時間に降るなど、雷雨のおそれが高まるとのお話しでした。
しかしながら、当日幸いにもそのような悪天候にはならず、東京に限ればなんとか1日曇りで持ったようなギリギリのお天気となりました。
そんな過激な予報を外した翌日、放送開始直後の6時30分過ぎにスタジオから森田さんへ電話インタビューが行われ、森田さんも予報を外したことにかなり恐縮し、謝っておられました。
天気予報は四季の変化が激しい日本では生活に必要な情報であり、科学・現代技術を身近に感じられる現象としても有益な情報ではありますが、予報はあくまでも予報として発表されるのが望ましいのではないかと思います。
予報に付随して、お洗濯のチャンスですとか、傘を必ず持ってお出かけを!というのは天気予報士の方から身近な方へのアドバイスとしてはよいでしょうが、ニュース・天気予報という枠の中で行うべきアドバイスではなく、それは天気予報をみた視聴者がそれぞれの都合にあわせて考えればよいのでしょう。
先日、森本毅郎さんも、某放送局の天気予報で毎回ダジャレをいうようになり、本当にそれが必要な情報なのか疑問に感じるとおっしゃっていましたが、不要な情報を日々入れることにより、必要な情報が時間的にも印象的にも薄まることは間違いありませんので、一度そのような情報発信の行い方について検討しなおしてもらいたいなーと思いました。
まあ、変わらなくても別段困りはしませんが。
|
|
トラックバック( 0 ) コメント( 0 )
|
|
|
|
薬の包装に工夫をして飲み忘れを防止
|
昨日のTBSラジオ、森本毅郎・スタンバイ!、現場にアタックのコーナーより。
朝日新聞によれば、高齢者の薬の飲み忘れや飲み残しが年間400億円ほどあると推計されているそうです。
そこで包装材メーカーでは、薬の飲み忘れがでないような仕組みを開発しています。
錠剤の包装の多くはPTP包装(press through pack)と呼ばれるもので、錠剤のふくらみを押すことで裏側のアルミシートが破れて薬が取り出せるようになっています。
そこでメーカーは、アルミシートに電子回路を組み込み、アルミシートが破れた日時が記録され、情報が蓄積されるような仕組みを開発しました。
蓄積した情報はスマホで読み取ることができるため、たとえば介護のヘルパーの方や訪問看護等で、独居老人が一人でいる時間にきちんと薬が飲めたのかをいままでより簡単に確認することができるようになっています。
とはいえ、もう少し簡単に飲み忘れないような工夫ができないものか、お金もかかりそうだなと考えてしまいますね。
TBSラジオ 森本毅郎・スタンバイ!
http://www.tbsradio.jp/stand-by/2015/04/post_7552.html
|
|
トラックバック( 0 ) コメント( 0 )
|
|
|
|
|
|
|
|