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記事一覧
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夢をつかみたいなら今日から君はタートルだ
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NHK第一ラジオすっぴん、高橋源一郎の源ちゃんのゲンダイ国語より。
松岡修造さんの著書「松岡修造の人生を強く生きる83の言葉 」から、高橋源一郎さんが印象に残った箇所を紹介していました。
松岡修造さんといえば元テニスプレイヤーであり、現在はスポーツ解説でお馴染みの方です。
心を熱くさせる数々の名言で有名ですが、松岡さんは自分自身を弱い人間だと思っていて、そうした自分を鼓舞するために熱い言葉を生み出しているとのことです。
なかでも一番の名言として高橋さんが紹介していたのが「夢をつかみたいなら今日から君はタートルだ」というもの。
ウサギとカメの有名な寓話を元に思いついた言葉で、カメは夢をつかむためにゴールだけを見ていたので勝てたが、ウサギはゴールを見ずにライバルのカメばかり気にしていたため結果として負けてしまった……という松岡さんの解説がついています。
夢をつかみたいならカメのようにゴール・夢だけを追いつづけよう!という松岡さんの熱い感情が伝わってくるようです。
カメをタートルと言い換えたところが、手垢にまみれたウサギとカメの寓話から飛び出して現代の教訓としようとしているのでしょう。
高橋さんも、彼の言葉のセンスは文学者である!と断言していました。
源ちゃんの現代国語
http://www.nhk.or.jp/suppin/kokugo.html
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市民が街の課題を監視する
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昨日の森本毅郎・スタンバイ!、酒井綱一郎さんのコーナーより。
「老朽インフラを市民で監視」として、千葉市の取り組みを紹介していました。
記憶にあたらしいところでは、笹子トンネルの崩落事故では、天井板のネジの腐食が発見されなかったことにより、大きな事故へとつながりました。
自治体が管理するインフラといえば、道路や橋、トンネルや建物などたくさんありますが、目に見える不具合を監視するだけでも、職員の数が足りないと言われています。
そうした、誰でも発見可能なインフラの不具合を市民に通報してもらおうというシステムが千葉市ではじまっています。
「ちばレポ」というスマホ専用サイトに登録した市民は、道路の損壊や公園の遊具がおかしいなどの不具合をスマホから簡単に通報することができます。
こうした仕組みの原型はアメリカにあり、以前EテレのTEDでも紹介されていました。
通報を受けた行政は、市民ボランティアから直す技術を持つ人を派遣したり、専門家でないと直せないようなものは直すための段取りを組んでいくという流れになります。
税金を払えば街の不具合はすべて誰かがやってくれるという時代は終わって、市民が自身で街を守っていくという流れへと戻っていくことが自治の進化なのかもしれませんね。
ちばレポ(ちば市民協働レポート)
http://www.city.chiba.jp/shimin/shimin/kocho/chibarepo.html
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溶けないアイスキャンディー「くずシャリ」
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昨日の秘密のケンミンSHOWより。
過去の番組内容を再編集して紹介していました。
以前にも紹介して評判だった静岡県菊川市の「くずシャリ」。
和菓子屋さんが考案した、葛粉をつかったアイスキャンディーです。
葛を溶かしたところに果実や煮た小豆、ミルクを入れてさまざまな味のアイスキャンディーを作っています。
プルプルの葛の和菓子を凍らせているので、冷凍庫から出しておいても溶けないどころか、少し暑い部屋へ出しておいて溶けたところを食べるのがおいしいとのこと。
冷えた葛のプルプル感と果実のシャリシャリ感で、子供から大人まで大人気!
通販があるとかないとか、インターネットの情報では古いものも新しいものも表示されてしまうのでわかりづらいのですが、食べるにはお店に問い合わせてみるのが一番確実なようです。
しかし昨日は寒かったので、できれば暖かい食べ物を紹介してほしかったですね。
日本テレビ 秘密のケンミンSHOW
http://www.ytv.co.jp/kenmin_show/secret/this_week/bn1697230.html
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