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記事一覧
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ダチョウの卵を利用したメタボ対策
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今朝の森本毅郎・スタンバイ!より。
現場にアタックのコーナーで、ダチョウを利用して人間のメタボを食い止める抗体を作成しているという研究を紹介していました。
ダチョウのメスに消化酵素をの働きを止める酵素を注射することで、そのダチョウに抗体ができます。
抗体を持ったダチョウから生まれた卵1つからは、ウサギでつくる抗体の800匹分に相当する量をつくることができるそうです。
また、平均的にダチョウは年間100個の卵を生むため、生産性も期待できます。
そんないいことづくめの、ダチョウでの抗体づくりがこれまで見逃されてきたのには理由があり、オスが凶暴で人間の手に負えないからです。
ダチョウの卵からさまざまな抗体づくりに成功している京都府立大学大学院生命環境科学研究科教授の塚本康浩さんは、少し前にダチョウに蹴られてしまい、足を粉砕骨折して2カ月も入院されました。
しかしながら研究はすでに軌道にのっており、メタボ対策の抗体が入った食品などの商品は今年度中には市場に出回る見通しだそうです。
ダチョウ関連の株があったら期待できますね。
TBSラジオ 森本毅郎・スタンバイ!
http://www.tbsradio.jp/stand-by/2014/09/post_6964.html
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漫画原案はキャラクターづくりがすべて
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昨日のNHK総合探検バクモンより。
爆笑問題の太田と田中が、ヒット漫画の原案を数多く手がけてこられている小池一夫先生の学校で漫画原案の制作方法を学んでいました。
小池一夫先生といえば劇画村塾を立ち上げて、ご自身が若いころから後進育成を熱心にされてきた方です。
その塾生たちがヒット作をつぎつぎに世に送り出していますから、小池先生から生み出される経済効果は大きなものです。
番組では、小池先生の原稿の書き方、原案制作の基本としてのキャラクターのたて方を紹介していました。
原稿は、アニメ映画の絵コンテを字に起こしたような、カメラワークを意識したようなもので、めったに見られないものですからかなり興味深い映像となっていましたね。
また、キャラクターのたて方としては、キャラクターに弱点をつくるという手法を紹介していました。
弱点の作り方として、不幸の指輪という考え方を授業で行っていました。
小池先生が持つ不幸の指輪、これを持つと腕がもげたり階段から落ちたりし、いろんな不幸が舞い込む指輪です。
それを門下生の一人に渡します。
するとその瞬間、門下生のキャラクターが起ってストーリーが動き出すというのです。
その場で授業を受けていた爆笑問題の太田も、この授業には目を開かれたような顔をしていました。
再放送があるようなので録画用にチェックしたいですね。
NHK総合 探検バクモン
http://www.nhk.or.jp/bakumon/prevtime/20140903.html
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