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記事一覧
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恐怖心を克服するには
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昨日のNHK、Eテレ「スーパープレゼンテーション」より。
カナダ人宇宙飛行士のクリス・ハドフィールドさんが、恐怖心を克服する方法を語っていました。
結論から言えば、恐怖と危険を区別し、危険のない恐怖に慣れましょうということです。
なぜ恐怖心を克服しなければならないのか。
クリスさんの場合には、子供のころからの夢である宇宙飛行士になることを実現するためです。
宇宙空間を模した水中での訓練、仲間が困難に陥ったときに助け合う訓練、非常事態を想定した訓練を何千回と行うそうです。
そうした訓練のなかで、自分の状況が危険なのかどうかを冷静に判断できるようになっていくために、漠然とした恐怖心からは逃れることができるようになります。
恐怖心があると、冷静に対応することができなくなるため、問題が起こってもそれに対処することが難しくなるかもしれません。
そうしたことを防ぐためにも日常生活のなかで訓練することが必要ですね。
NHK Eテレ スーパープレゼンテーション
http://www.nhk.or.jp/superpresentation/backnumber/140917.html
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日本人が発見した軟骨伝導
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昨日のNHK、Eテレ「サイエンスZERO」より。
京都市にあるローム株式会社が開発している軟骨伝導を利用したスマホ・携帯電話を紹介していました。
軟骨伝導は、耳の軟骨にスマホに装着した音の振動部を当てることで、相手の音声を耳の軟骨を通じて聞こえるようにする仕組みです。
この仕組みでは、軟骨を伝わる音だけでなく、軟骨に伝わった振動が耳の穴の中で増幅する音、軟骨を経由した骨伝導の3つの通り道で音が伝わるため、従来のイヤホンや補聴器、骨伝導イヤホンに比べてはっきりと音が聞こえる性質があるそうです。
製品化は今年中を目指すとの話でしたが、電話だけでなく、補聴器などへも展開して、耳の不自由な方にもよりクリアな音がお届けできるようにしてほしいと思いました。
NHK Eテレ サイエンスZERO
http://www.nhk.or.jp/zero/contents/dsp478.html
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首都圏とデング熱
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水曜の森本毅郎・スタンバイ!より。
お天気の森田さんがデング熱について話していました。
デング熱は蚊がウイルスを媒介して感染する病気なので、冬になって蚊がいなくなれば感染の拡大はひとまずの収束すると考えられています。
しかしながら、今回日本で感染者がでたのが東京を中心とした首都圏ということが問題だと森田さんはいいます。
首都圏は人も多いですが店舗、オフィスビル、地下街などが発達しているせいで、蚊がある程度気温が下がっても生きていける環境が多いそうです。
蚊が生きている限りデング熱を媒介するおそれがあります。
森田さんの推測では、もしかすると12月くらいまで首都圏で蚊が生息しているかもしれないとのことでした。
蚊に食われないように注意して暮らすのも難しいですが、なんとか病気をもらわないように気をつけたいところです。
TBSラジオ 森本毅郎・スタンバイ!
http://www.tbs.co.jp/radio/stand-by/zoomup/20140910.html
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